竹影堂

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「ぐい呑み」84,000円(右)、「ビアカップ」73,500円(左)など南鐐の酒器でお酒も味わい深く。

    金属から手仕事で引き出された、有機的な美しさを堪能

     金属をもって飾るものを作る仕事である「錺(かざり)」。「竹影堂」は寛政年間より錺の仕事を代々手がけている錺匠です。初代が刀の柄などの小道具を手がけ、以降、錺金具や各種道具など美術工芸製作を家業とするようになりました。その精緻な技術が高く評価され、有栖川宮より「竹影堂 榮眞(えいしん)」の号を下賜されたのが4代・竹次郎のとき。以後代々が襲名を続けています。鍛金(金属に熱を加えて叩き加工する技法)や彫金などの伝統的な技術を主に用いて、茶道具、香道具、仏具から襖の引き手、掛け軸の軸先に至るまで、多様なものを制作。使用される金属の素材も、金、銀、銅、赤銅などさまざま。博物館の依頼などで、金属を使用した品物の修復・ 復元も手がけています。手仕事ならではのやさしさがある南鐐(純銀)製の銘々皿は、7代4世竹影堂 榮眞の造。愛でる時間とともに馴染み、味わいのあるいぶし色に変わっていく楽しみがあります。


    『婦人画報』2010年8月号「買いたい京都」掲載

    INFORMATION基本情報

    店名 竹影堂
    店名(ひらがな) ちくえいどう
    住所 京都府京都市中京区押小路通麩屋町西入ル橘町621
    TEL 075-241-2636
    営業時間 9時〜18時
    定休日 第2・4土・日曜、祝日(竹影堂)
    予約 ※訪問時には必ず事前に電話を。
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    コメント 竹影堂内のショップ「かざりや 鐐」は10時〜18時(土・日曜、祝日は〜17時) 無休にて営業。

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    COMMENTSコメント

    婦人画報編集部

    取材メモから

    竹影堂内のショップ「かざりや 鐐」では純銀製ストラップ(3,675円〜)など若手職人の作品を扱います。

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