相国寺

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恭礼門院の黒御殿を移した開山堂。美しい前庭は、二つの庭の形態が一体となった珍しいもの。 

    禅文化発展の中心を担った京都五山第二位の禅寺

     京都御苑の北に、広大な寺域を占める臨済宗相国寺派大本山・相国寺があります。同寺は、明徳3(1392)年、足利義満が夢窓国師を勧請開山として創建後、京都五山の第二位となり、室町時代の禅宗行政の中心地として繁栄しました。 境内の中核をなす重文の法堂は、慶長10(1605)年に豊臣秀頼が再建したもので、日本最古の法堂。その中央の須弥壇に運慶作の本尊・釈迦如来が祀られ、そして高い天井には狩野光信が描いた迫力満点の「蟠龍図」が。この法堂と、円山応挙の杉戸絵や美しい前庭のある開山堂、慶長元(1596)年に再建された「宣明」と呼ばれる浴室、名勝庭園を有する方丈(改修中)は、春と秋のみ特別公開されています。 また、同寺は江戸後期に活躍した京都画壇の異才・伊藤若冲とのゆかりも深く、若冲作の障壁画が境内の「承天閣美術館」(別途入館料が必要)で常設展示されています。参拝の際はこちらにも立ち寄ってみてはいかがでしょう。


    『婦人画報』2013年12月号別冊付録 「京都のお寺さん」掲載

    INFORMATION基本情報

    店名 相国寺
    店名(ひらがな) しょうこくじ
    住所 京都市上京区今出川通烏丸東入ル
    TEL 075-231-0301
    営業時間 開門時間/10時〜16時30分 ※特別拝観のみ、受け付けは閉門の30分前まで
    定休日
    予約
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    コメント 拝観料/一般800円

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    COMMENTSコメント

    婦人画報編集部

    取材メモから

    2013年は秋の特別拝観(〜12月15日)で、法堂・浴室・開山堂を一般公開中です。開山堂の円山応挙の杉戸絵の公開は、今回が最後になりますので、ぜひこの機会にご覧ください。
    (ご住職より)

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