詩仙堂

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詩仙の間から眺める庭は、秋は紅葉、春はさつきと季節ごとの趣を見せる。

    石川丈山が晩年を過ごした風雅な山荘

     江戸初期の文人・石川丈山が、隠居所とするため自ら手掛けた山荘。正式には詩仙堂丈山寺という曹洞宗の寺で、狩野探幽の書いた「中国三十六詩仙像」を掲げることからこの名に。書院前の唐風庭園は野趣あふれる眺めで知られ、丸く刈られたサツキは連山を思わせます。詩仙の間から眺める秋の紅葉は格別の美しさですが、四季折々に美しい花木が楽しめ、丈山考案と言われる僧都(鹿おどし)の響きが風情を添えています。


    『婦人画報』2013年12月号 「京都のお寺さん」掲載

    INFORMATION基本情報

    店名 詩仙堂
    店名(ひらがな) しせんどう
    住所 京都市左京区一乗寺門口町27
    TEL 075‐781‐2954
    営業時間 拝観時間/9時~17時(16時45分受付終了)
    定休日
    予約
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    コメント 拝観料500円

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    COMMENTSコメント

    婦人画報編集部

    取材メモから

    竹垣に杉皮葺きの屋根を乗せた入口の門は「小有堂」と呼ばれ、丈山直筆の扁額が掲げられています。丈山はこの草庵で文人墨客と交わりながら晩年を過ごし、90歳で亡くなりました。

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