誓願寺

    AREA :
    TAG :

    SHARE THIS SPOT

    
法然上人の高弟・西山善恵房證空上人の流れをくむ、浄土宗西山深草派の総本山。

    女人往生、芸道上達の寺として信仰を集める

     誓願寺は京都の中心地、新京極通のど真ん中にある「浄土宗西山深草派」の総本山です。 創建は、はるか飛鳥時代まで遡り、その長い歴史の変遷の中、「法然上人」「西山国師」「立信上人」と続く浄土門の聖地として、また深い山間ではなく「街の中にあるお寺」、「暮らしに密着した信仰の場=念仏道場」として人々に愛され続けてきました。そのためか誓願寺にゆかりの深い歴史上の人物も大変多く、ことに清少納言、和泉式部、松の丸殿といった女性たちから深い信仰を集めたため「女人往生の寺」とも称されています。また、第五十五世法王の策伝上人は落語の祖と呼ばれ、毎年10月初旬の日曜に「策伝忌」を営み、追慕の法要と共に奉納落語会を開催。世阿弥作と伝えられる謡曲「誓願寺」に謡われるなど、落語発祥の寺、芸道上達の寺としても広く信仰を集めています。

    撮影/高嶋克郎
    『婦人画報』2013年12月号別冊付録 「京都のお寺さん」掲載

    INFORMATION基本情報

    店名 誓願寺
    店名(ひらがな) せいがんじ
    住所 京都市中京区新京極通 三条下ル桜之町453
    TEL 075-221-0958
    営業時間 開門時間/9時〜17時
    定休日
    予約
    URL
    コメント 拝観料/境内自由

    MAP地図

    周辺のスポットを表示する 食べる・飲む: 食べる・飲む  泊まる: 泊まる  買う: 買う  観る・体験する: 観る・体験する

    COMMENTSコメント

    婦人画報編集部

    取材メモから

    明治維新後、六千五百坪に及ぶ誓願寺の寺地のうち、じつに四千八百坪もの土地が没収されて現在の新京極となりました。誓願寺の名は、鎌倉時代に寺地を置いた上京区に「元誓願寺通り」として今も残っています。(ご住職より)

    RECOMMEND

    こちらもおすすめ