萬福寺

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寛文8(1668)年建立の大雄宝殿は、一般的な寺院の「本堂」「仏殿」にあたる建物。

    建物、仏像、作法、精進料理まで中国文化に彩られた仏教寺院

     寛文元(1661)年、中国福建省から来日した隠元禅師が開創。寺名を中国の自坊と同じ黄檗山萬福寺と名付けました。住持は、13代までは代々中国人僧侶で、22代以降は、日本人僧侶が継席してきました。  伽藍建築などすべてが中国の明朝様式で、一般的な日本の寺院とは違った景観を有しているのが特徴。たとえば、「卍くずし」の勾欄、「黄檗天井」と呼ばれるアーチ形の天井、円形の窓、扉に彫られた桃の飾りなど、あまり見かけないデザインや技法が多用され、見る人を異国にいる気分にします。 隠元禅師が日本にもたらしたものは美術や建築、印刷の知識に加え、普茶料理、西瓜、蓮根、孟宗竹など宗教関連のものにとどまらず、当時の江戸時代の文化全般に影響を与えたそう。 そんな中国の文化を色濃く残す普茶料理やお弁当を、予約すれば今も味わうことができます。


    『婦人画報』2013年12月号別冊付録 「京都のお寺さん」掲載

    INFORMATION基本情報

    店名 萬福寺
    店名(ひらがな) まんぷくじ
    住所 宇治市五ケ庄三番割34
    TEL 0774-32-3900
    営業時間 開門時間/9時〜17時 ※受け付けは閉門30分前まで
    定休日
    予約
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    コメント 拝観料/一般500円

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    COMMENTSコメント

    婦人画報編集部

    取材メモから

    中国風精進料理の「普茶料理」は日本の精進料理と異なります。見た目も美しく盛り付けられ、高タンパク・低カロリーで栄養面にも優れています。楽しく感謝していただくものです。

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