金竹堂

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芸舞妓さんの使用する団扇などが小さな店内にひしめきあっている。

    華やかで上品な髪飾りの店

    「建物は創業した江戸時代と大正時代に建てたものです」とは「金竹堂」5代目主人・定永光夫さん。戦前は芸舞妓や太夫のための花かんざしを作って決まった相手にだけ商売し、戦後になってから現在のような店のスタイルに変更したといいます。通りに面した部屋は見世の間とも店の間とも呼ばれ、一見のお客を出迎えるために使われていました。「金竹堂」でもそのひと間を店としたため、必然こぢんまりした空間に。3畳の京間に奥行き40センチほどの棚と土間。表に面したショーケースは格子を外してあとから取り付けたもの。とはいえ、並ぶ髪飾りは定永さんがこれぞと思う技を持つ職人に注文し、その審美眼で選び完成させたものばかり。ここでしか出合うことのない、べっ甲や蒔絵、銀の細工。小さな髪飾りのなかに美と技の広い世界を感じさせてくれます。

    撮影/伊藤 信 取材・文/大和 まこ
    『婦人画報』8月号「感動の京都」掲載

    INFORMATION基本情報

    店名 金竹堂
    店名(ひらがな) きんちくどう
    住所 京都市東山区祇園町北側263
    TEL 075-561-7868
    営業時間 10時~20時
    定休日 木曜
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