建仁寺

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寺内には、白砂に縁苔と巨岩を配した枯山水庭園「大雄苑」や前庭「潮音庭」がある。

    歴史に名を刻んだ絵師たちの殿堂

     京都最古の禅寺、建仁寺。1202(建仁2)年、将軍源頼家が寺域を寄進し、茶祖としても知られる栄西禅師が開山しました。創建当時は、天台・真言・禅の三宗兼学でしたが、第11世蘭渓道隆時代に、純粋な臨済禅の道場になったと伝えられます。明治に入り、臨済宗建仁寺派として分派独立、建仁寺はその大本山となりました。法堂の正面須弥壇には本尊釈迦如来坐像と脇侍迦葉尊者・阿難尊者が祀られています。 長い歴史のなか、多くの災禍をくぐり抜けてきましたが、現在も、海北友松の「紙本墨画竹林七賢図」など、桃山時代の貴重な屛風絵、水墨画、障壁画を多数蔵しています。なかでも、国宝「風神雷神図屛風」は、その見事な筆遣いから、俵屋宗達の作品であることが認められる寺宝です。 毎年4月の栄西禅師の生誕の日に遺徳を偲んで方丈で行われる「四頭茶会」は、禅宗寺院の茶礼の古態を今に伝えています。


    『婦人画報』2013年12月号別冊付録 「京都のお寺さん」掲載

    INFORMATION基本情報

    店名 建仁寺
    店名(ひらがな) けんにんじ
    住所 京都市東山区大和大路通四条下ル小松町
    TEL 075-561-6363
    営業時間 開門時間 10時〜16時30分(11月~2月)、 ~17時(3月〜10月) ※受け付けは閉門30分前まで。12月28日〜31日は拝観休止
    定休日
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    コメント 拝観料/一般500円

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    婦人画報編集部

    取材メモから

    2002年に創建800年を記念して、小泉淳作画伯が2年もの歳月をかけ「大双龍図」を完成させました。畳108枚分の大きさを誇る壮大な作品で、法堂の天井に堂々と配置されています。(ご住職より)

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