上賀茂神社

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左右に回廊をめぐらした雅な楼門。堂々とした姿は、古格ある神社ならではの佇まい。

    自然を司る神様が鎮座する京都最古の神社

    土塀が続く風情ある社家町の家並みを過ぎると一ノ鳥居が見えてきます。「上賀茂神社」は正式名を賀茂別雷(かもわけいかづち)神社と呼び、その歴史はご祭神である賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)が、社の北北西にある秀峰神山にご降臨されたはるか神代の昔に遡ります。678年に現在の地には既に社殿が造営されていた記録があり、都が京都に遷されてからは皇城鎮護、鬼門の守り神として崇められてきました。雷のご神威であらゆる災難を除く厄除け、雷除けのご利益でも広く信仰を集めています。境内には摂社・末社が数多く点在し、楼門前の片岡社は賀茂別雷命の母、玉依比売命(たまよりひめのみこと)を祀る第一摂社。玉依比売命は、川から流れてきた一本の矢を手にし、賀茂別雷命を授かったといわれ、縁結び・子授けのご利益で知られます。かつて紫式部も自身の恋の成就を願って何度かお参りをしたそうです。切ない心の内を詠んだ歌碑も残っています。まずこの片岡社にお参りしてから本殿に参るのが習わしです。


    『婦人画報』2016年8月号「感動の京都」、2012年2月号 別冊「京都の神社」掲載

    INFORMATION基本情報

    店名 上賀茂神社
    店名(ひらがな) かみがもじんじゃ
    住所 京都府京都市北区上賀茂本山339
    TEL 075-781-0011
    営業時間 6時〜17時(11月〜3月は8時30分から)
    定休日
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    コメント 京都三大祭の一つ、葵祭(賀茂祭)は上賀茂神社と下鴨神社の例祭。

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    COMMENTSコメント

    婦人画報編集部

    取材メモから

    「社家」は神官の屋敷で、社家が集まった地域を社家町と呼びます。ならの小川は神社の境内を出ると明神川と名を変え社家町の屋敷内に取り入れられます。現存する社家で最も古い西村家のみ公開されています。

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