岩倉実相院門跡

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歴史と風格を感じさせる四脚門は、皇室ゆかりの寺院ならでは。

    皇室ゆかりの寺で、趣深い眺めを愛でる

     京都市街の東北部、岩倉にある実相院。天皇家ゆかりの方々が住職を務められていた格式の高い門跡寺院で、岩倉門跡、岩倉御殿とも呼ばれています。実相院が、門跡寺院となったのは、静基僧正が開山された寛喜元(1229)年、今からおよそ780年以上前のことです。その後、京都御所の近くに移り、応仁の乱の戦火を逃れるために岩倉の地に移転しました。現在は宗派に属さない単立寺院ですが、もとは天台宗寺門派の寺院でした。 御本尊は、鎌倉時代作と伝わる木造立像の不動明王で、歴代天皇の尊牌なども安置。また、狩野派の絵師による襖絵がそのまま建具として使われており見事です。奥比叡の山並みを借景とした石庭、野趣に充ちた山水庭園も見どころですが、「床もみじ」や「床みどり」といわれる、黒光りする床板に映り込む木々の眺めは、時を忘れてしまうほど美しい眺めです。


    『婦人画報』2013年12月号別冊付録 「京都のお寺さん」掲載

    INFORMATION基本情報

    店名 岩倉実相院門跡
    店名(ひらがな) いわくらじっそういんもんぜき
    住所 京都市左京区岩倉上蔵町121
    TEL 075-781-5464
    営業時間 開門時間/9時〜17時
    定休日
    予約
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    コメント 拝観料/一般500円

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    婦人画報編集部

    取材メモから

    「床もみじ」のシーズンでもある11月8日から12月8日まで、秋季特別展「杉戸・竹虎図」展観と「古文書に見る彗星の秘密」を開催。その後、12月20日から1月20日まで、冬の特別公開「上段の間」が予定されています。

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