厭離庵

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    厭離庵

    紅葉に合わせ公開、俗世を忘れる美しさ

    小倉山の麓にある臨済宗天龍寺派の寺院。藤原定家の山荘旧跡で、小倉百人一首を編纂したといわれる地です。しばらく荒廃していましたが、冷泉家が修復し、霊元法皇より「厭離庵」の寺号をいただき、1772(安永元)年に開山。本尊は上宮太子作「如意輪観音」。新緑、紅葉ともに美しく、歌作りの風趣が漂う静かな山内は現在非公開ですが、木々が真っ赤に色づき幻想的な光景が広がる紅葉の時期のみ、特別に門が開かれます。障子や畳を赤く染め、見る人を包み込む紅葉を眺めるのは貴重な体験。6世常覚尼が定家の山荘再興の意を踏まえ、1923(大正12)年に建てた茶席「時雨亭」ももうひとつの見どころです。


    2014年『きょうとあす』責任編集「京都 花と紅葉さんぽ」掲載

    INFORMATION基本情報

    店名 厭離庵
    店名(ひらがな) えんりあん
    住所 京都市右京区嵯峨二尊院門前善光寺山町2
    TEL 075-861-2508
    営業時間 9時~16時
    定休日
    予約
    URL
    コメント 11月1日~12月7日のみ特別公開。 志納金500円

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