千花

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カウンターに並ぶ向付(絵織部)と酒器(今橋貴古窯)。

    骨董の器でいただく割烹。多くの賢人も惚れ込んだ名店

    足繁く通いつめた、ということで限っても、そこに並ぶのは錚々たる名前。川端康成、三島由紀夫、獅子文六、海音寺潮五郎、司馬遼太郎、今東光、遠藤周作、白洲正子……。彼らが惚れ込み、席を陣取って思い思いに話を咲かせたのは、京都人の目線で選び抜かれた骨董を中心とする美しい器と、季節や客人の趣味に即妙な料理の数々。初代店主・永田基男氏が祇園四条通り沿いに「板前割烹」を名乗って店を開いたのは昭和21年のこと。それから昭和中期にかけての京都では、古美術店の店主、歴史学者、文人、数寄者たちが、やがて日本の骨董観を位置づけるような情熱的な交流を繰り広げていました。「千花」は、そういった時代の只中で彼らの中心に位置するサロンとなり、店主自ら選び抜いた美しい器を前に、骨董談義は毎夜のように大いに盛り上がったと言います。 そして今も、数寄の心を継ぐ当代永田雄義さんの仕事と、この店ならではの談義を求めて各界の骨董好きが、次々に訪れます。 

    撮影/蛭子真
    『婦人画報』2012年5月号「京都で、骨董入門」掲載

    INFORMATION基本情報

    店名 千花
    店名(ひらがな) ちはな
    住所 京都府京都市東山区祇園町南側584
    TEL 075-561-2741
    営業時間 12時〜14時 17時〜22時
    定休日 火曜(祝日の場合は営業)
    予約 昼夜ともに完全予約制
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