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編集部おすすめの京都

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この夏、いちばん涼しい京都へ

千灯供養の夜と昼を歩く

「何必館・京都現代美術館」でキュレーターを務める梶川由紀さんに、8月23日~24日に行われる「千灯供養」の時期の京都をご案内いただきました。祈りをこめた灯りが揺れるさまを見つめながら、暑かった京都の夏を見送ります。

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8月23日 16:30 

あだし野念仏寺・ 竹の小径散策  

 約千二百年前、弘法大師が開創し、野ざらしの遺骸を埋葬したと伝えられる嵯峨野の寺。境内には約8千体を数える石仏・石塔があり、幼くして死んだ子どもが一つ二つと石を積み上げる河原を思わせることから、西院の河原といわれます。千灯供養の日は行事開始までの時間に境内を巡ることができ、梶川さんは涼風の吹く竹の小径で静かに心を整えます。

2013年08月06日掲載

撮影/伊藤 信 取材・文/大喜多明子 着付け・ヘア&メイク/木村節子(市田美容室) 写真(千灯供養)/中田 昭 『婦人画報』8月号「夏の京都『黄金の一泊二日』」 2013年08月06日掲載

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