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編集部おすすめの京都

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京都で”学生”になる夢をかなえる

裏千家学園の茶道専門学校で茶道を究める3カ月

京都は、言わずと知れた「学生の街」。ここでしか学べないことや、ここで学ぶからこそ深く探求できることがたくさんあります。
今回は「京都で学生」になる夢を実現した茶道を学ぶ長谷川千佳さんの日々を追いました。

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3階の広間にて、全校生徒が正座しての朝礼風景。静粛な雰囲気のなか、利休道歌の唱和、代表によるスピーチなどが、毎日つつがなく行われる。

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「茶道をもっと学びたい」と京都へ3カ月間移住  

1962年に千宗室家元(15代)によって開設された「裏千家学園茶道専門学校」。木々の緑から初夏の陽が差し込む朝6時半、当番の学生たちは一日を清々しく迎えられるよう、掃除や道具の清めを、手際よく進めます。ふだんは東京で暮らす長谷川千佳さんもそのひとり。高校時代の留学経験から、「もっと日本のことを学びたい」と茶道を始め、以来その奥深さに魅せられ、お稽古を続けてきました。そして、準教授として指導をする今、さらに奥にある美しさに触れてみたいと、「裏千家学園」に通うことを決心。以前からの憧れでしたが、今年度から研究科コースに通学制が採用され、この春からの3カ月の京都暮らしが実現しました。

2015年08月25日掲載

撮影/久保田康夫、取材/大喜多明子 2015年08月25日掲載

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