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編集部おすすめの京都

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観光名所からもすぐの1泊1食のステイ

朝ごはんが自慢の京都「片泊まりの5宿」

京都の滞在先で人気なのが、朝食のみが付く1泊1食の「片泊まり」スタイルの宿。なかでも、白川に祗園、円山公園など、桜色に染まる春爛漫の名所の宿をセレクト。夜は夜桜を見ながら街場でお食事を楽しみ、朝食はゆっくりと京のおばんざいをいただく。そんな春の古都を満喫できる5宿を紹介。

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居心地のよい風情ある空間で受ける家庭的なもてなしは、前の旅館時代の常連や文芸ファンをはじめ、幅広い層に好評。

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【ぎおん 森庄】温かな雰囲気漂う文豪ゆかりの宿  

八坂の塔を望む下河原通りに、かつて文豪・谷崎潤一郎が「花の宿」と呼び、京都で花見に行った折の定宿にした旅館がありました。建物はしばらく空き家となっていましたが、これを父から受け継いだ森田安洋さん・香代子さん夫妻が、1年がかりで改修。平成23年に「ぎおん 森庄」の名で再び宿として復活させました。表玄関から内路地を通り、屋内へ。坪庭や奥庭を設けた築120年の数寄屋建築には、谷崎が使用した「鶴の間」やお茶室付きの「雪の間」など、ここで生まれた名作『細雪』の4姉妹の名前にちなんだ客室があり、1日3組限定で宿泊できます。「近くには清水寺や高台寺などの名所がありますし、ここを拠点にいろいろな京都を楽しんでいただけたら」と女将の香代子さん。居心地のよい風情ある空間で受ける家庭的なもてなしは、前の旅館時代の常連や文芸ファンをはじめ、幅広い層に好評。長期滞在する外国人観光客も少なくないそうです。
 
 
■ぎおん 森庄
京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル上弁天町435-6
075-551-0622

2016年03月10日掲載

ぎおん 森庄

温かな雰囲気漂う文豪ゆかりの宿

 八坂の塔を望む下河原通りに、かつて文豪・谷崎潤一郎が「花の宿」と呼び、京都で花見に行った折の定宿にした旅館がありました。建物はしばらく空き家となっていましたが、これを父から受け継いだ森田安洋さん・香代子さん夫妻が、1年がかりで改修。平成23年に「ぎおん 森庄」の名で再び宿として復活させました。表玄関から内路地を通り、屋内へ。坪庭や奥庭を設けた築120年の数寄屋建築には、谷崎が使用した「鶴の間」やお茶室付きの「雪の間」など、ここで生まれた名作『細雪』の4姉妹の名前にちなんだ客室があり、1日3組限定で宿泊できます。「近くには清水寺や高台寺などの名所がありますし、ここを拠点にいろいろな京都を楽しんでいただけたら」と女将の香代子さん。居心地のよい風情ある空間で受ける家庭的なもてなしは、前の旅館時代の常連や文芸ファンをはじめ、幅広い層に好評。長期滞在する外国人観光客も少なくないそうです。

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2016年03月10日掲載

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