TRAVEL GUIDE
編集部おすすめの京都

編集部おすすめの京都

京の深淵と日常に誘われて

ピエール・アルディ、京都『陰翳礼讃』の旅

京都を訪れるのは15年ぶり、2度目というシューズデザイナーのピエール・アルディ。谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』をテーマに京都を歩いた、非日常でディープな一日を追う。

1/8

「角屋もてなしの文化美術館」の「扇の間」にて、天井に貼られた58枚の扇面にじっと見入るピエール・アルディ。

01

 

「角屋もてなしの文化美術館」で体感する陰影礼賛の世界  

 『陰翳礼讃』。その世界観を体感すべく、フランス人クリエイターの目を通して見た非日常の京都旅の始まり
 
3月31日、南青山に日本初となるフラッグシップショップをオープンしたピエール・アルディ。美しいデザインのシューズやバッグが並ぶ空間は、彼自身のデッサンをもとに設計されたものだ。テーマは“フランス人が見た日本の家”。ベージュのベルベットや黒い木目を基調としたシックなインテリアには、彼が学生時代に出合い、繰り返し読んでいる谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』の美意識が反映されている。オープニングレセプションの翌日、ピエールはまさにその世界観を体感すべく、京都へ向かった。
 
 
 
 

2016年05月11日掲載

2016年05月11日掲載

RECOMMEND

こちらもおすすめ