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編集部おすすめの京都

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『ハーパーズ バザー』のエクスクルーシブな京都 旅プラン

京都、インスピレーションの旅

ジバンシイ メイクアップ アンド カラー アーティスティック ディレクター、ニコラ・ドゥジェンヌ氏が新製品開発の準備のためにこの春、京都を訪れました。ハースト婦人画報社が発行する女性ファッション誌『ハーパーズ バザー』が密着取材した、親日家・ニコラのディープな京歩きをお楽しみください。

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瀬川大秀・総本山仁和寺執行長/真言宗御室派宗務総長とニコラ

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仁和寺  

京のアルティザン巡りの合間に訪れたのは、世界文化遺産としても知られる仁和寺。ところどころで足を止め、静かに見入るニコラに、瀬川大秀・総本山仁和寺執行長/真言宗御室派宗務総長が「仁和寺が他の寺院と大きく異なる点は、やはり天皇が住職であったということですね」と声をかけるシーンも。
 
 

2015年04月22日掲載

仁和寺

広大な境内に壮麗な伽藍が風格を漂わせる

 京都の西、きぬかけの道沿いに建つ二王門が威容を誇る、真言宗御室派の総本山仁和寺。世界遺産にも登録されているこの寺は、仁和4(888)年、宇多天皇により創建され、皇族が門跡を務めたことから御室御所とも呼ばれました。 緑に包まれた9万平米の寺域に、本尊の阿弥陀三尊を祀る本堂の金堂や五重塔をはじめ、国宝や重文の堂宇が点在。御殿では、御所風の宸殿を飾る豪華な襖絵や螺鈿細工、趣の違う2つの庭や光格天皇遺愛の茶室など、門跡寺院ならではの雅な風情を感じさせます。 また、仁和寺といえば、与謝蕪村ら多くの歌人に詠まれた名勝「御室桜」が有名。中門内の西側に植えられた遅咲きの桜の林で、この地特有の背丈の低い姿が、江戸のころより庶民に親しまれてきました。五重塔を背にしてたくさんの御室桜が咲き誇る様子は、まさに壮観。4月の開花時期は、多くの花見客で賑わいます。

仁和寺の詳細をみる

撮影/三浦哲也 『ハーパーズ バザー』2015年6月号掲載  2015年04月22日掲載

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