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【ワコールがプロデュースする京...

京町家宿「京の温所」

【ワコールがプロデュースする京町家宿「京の温所」御所南にオープン】
 
京町家は京都らしい魅力のひとつとしてこれからも伝え続けたい文化ですが、建物の老朽化や所有者の高齢化によって徐々にその数が減少しています。この現状を少しでも変えたいと、京都に本社を置くワコールが今年、京町家宿「京の温所」事業を立ち上げました。価値のある京町家や古民家をワコールが借り上げてリノベーションを施行、宿として何年か運用したのち所有者に返すことで京町家を保全し、文化コミュニティを形成することを目的としています。現段階での計画では2022年度末までに50棟近い開業を目標としています。今回3棟目としてオープンした<御幸町夷川>は、元々数寄屋造りのお茶室があったことからコンセプトは「飲む」こと。掘りごたつ式のダイニングの横には京町家らしく湯気を逃がす吹き抜けのあるキッチンがあり、お茶道具一式やお茶碗、京都のマルトシ珈琲オリジナルブレンドのコーヒーや本格的なミルなど、さまざまな「飲む」ための道具が揃っています。室内はフィンランドのアーティストの作品やヤコブソンのスタンド、北欧テイストを取り入れたナチュラルモダンなトーンでまとめられており、梁をアクセントにした天井の高いベッドルームや坪庭に面して全面ガラス戸になっている開放感のあるお風呂と、どこもゆったりとリラックスできる空間となっています。台所用品にはイッタラやストウブといった実際に使い勝手の良い上質なものが揃えられ、廊下やキッチンにも床暖が入っているなど「暮らす」人の視点に立った心配りが感じられます。またJR京都駅のそばにあるワコールスタディホールのフロントで受付すると荷物は宿まで運んでおいてくれる他、リクエストに応じて京都での過ごし方を提案してくれるという細やかなサービスもあります。華美ではなく、特別過ぎない「上質な程よさ」。心地よく過ごす時間と空間の中で、自分らしい京都の楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。

 
<京の温所 御幸町夷川>
場所:中京区御幸町通夷川上る松本町574
問合せ:0120-307-056(ワコールお客様センター)
 
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