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【大徳寺真珠庵 特別公開】 今...

大徳寺真珠庵 特別公開

【大徳寺真珠庵 特別公開】
 
今秋の京都観光の中でも、特に注目を集めていた大徳寺真珠庵の特別公開が、9月1日より始まっています。一休宗純禅師を開祖とする真珠庵の見どころは多く、重要文化財の書院「通僊院」は、桃山時代の御所の化粧殿(けわいどの)を移築したもので、女性らしい趣が感じられるとともに、室内には狩野元信筆と伝わる水墨山水図や土佐光起による金碧花鳥図があります。書院に付随する茶室「庭玉軒」も重要文化財。江戸初期の茶匠金森宗和好みと言われ、蹲踞や飛石のある内露地の一部を庇屋根で覆った、珍しい構造の茶室として知られます。平成28年には書院のこけら葺き屋根修理をはじめとした保存修理が行われ、時を超えた材や古今の職人技により、品格ある美しい姿があらためて未来に繋がれています。方丈の東には「七五三の庭」と呼ばれる枯山水庭園があり、侘び茶の祖・村田珠光の作と伝わっています。また寺宝である曽我蛇足、長谷川等伯の方丈障壁画が修復されることになり、この機会に約400年ぶりに方丈襖絵を新調。漫画『釣りバカ日誌』の北見けんいち氏をはじめ、『ファイナルファンタジー』のアートディレクター上国料勇氏、『新世紀エヴァンゲリオン』等の製作を手がけた山賀博之氏など、第一線のクリエーターが手がけた襖絵も見ることができます。驚きと感動にあふれた特別公開をお見逃しなきように。『婦人画報7月号』でも一部ご紹介しています。
 
期間:開催中〜12月16日(日)まで。※10月19日~21日は公開休止。
時間:9時30分~16時(受付終了)
会場:真珠庵 北区大徳寺町52
拝観料:大人1,200円
 
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