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【京博のお正月・「いぬづくし」...

いぬづくし 展覧会 京都国立博物館 平成知新館

【京博のお正月・「いぬづくし」と「御所文化を受け継ぐ」】
 
新しい年の干支「戌」にちなみ、京都国立博物館では今、犬を表した名品佳品を集めた特集展示「いぬづくし-干支を愛でる-」が開催されています。思わずなでたくなるほど可愛い姿を描いた「花卉鳥獣図巻」をはじめ、頭に明鏡をつけた「麻奈志漏(まなしろ)」という犬が登場する鬼退治伝説の絵巻物や、小型の室内犬「狆(ちん)」を抱く唐代の婦人像、嵯峨人形など多様な展示は、番犬・猟犬、また愛玩犬として古くから暮らしに関わり、愛されてきた犬の歴史と魅力をあらためて教えてくれます。また時期を同じくし、同館所蔵の宮家伝来品を通して、江戸時代以降の御所文化再興の様をたどる「御所文化を受け継ぐー近世・近代の有職研究ー」も開催(同展は1週間長い28日まで)。有栖川宮家伝来の江戸時代の公家装束や、京都御所旧蔵の調度品など典雅な品々が展観され、近世から近代にかけ、理想の王朝時代を再現するため重ねられた有職研究の足跡を見つめることができます。秋は「国宝」に沸いた京博から、平成30年も新春早々目が離せません。

■いぬづくし-干支を愛でる-
■御所文化を受け継ぐ-近世・近代の有職研究-
 
会 期:〜平成30年1月21日(日) 元日と月曜休館。8日(祝)は開館、翌9日休館。※「御所文化を受け継ぐ」は1月28日(日)まで。
時 間:9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
会 場:京都国立博物館 平成知新館
観覧料:一般520円
 
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