京都の常識

京都人直伝!京都の用語集一覧

京都の言葉を京都人自らが解説。まろやかな言い回しに込められた微妙なニュアンスを読み解いて、コミュニケーションを楽しみましょう。

    一見さん

    馴染みでなく、初めての客のこと。ただし、一見さんでもしっかりした紹介者があると大事にされる。

      けったい

      おかしい。変な。「けったいな人」「けったいなこと言いはるなあ」など。

        すかたん

        見当はずれ。間抜け。「そんなすかたん言わんといて」などと使う。

          まったり

          とろりとやわらかなこと。コクのある口あたりのこと。最近は、「まったりしよう」と、ゆるりとした時間を過ごすときにも使われる。

            ほっこり

            ほっとする。疲れたあと、ふと一息ついての安堵感。ただし、かつては「疲れた」という意味に使っていたそうで、年配の方のなかには疲れたときに「ほっこりした」という方も。

              花代(おはな)

              芸舞妓の揚げ代。玉代。花代は、芸舞妓が家をでてから家に帰るまでの時間分を支払う。

                男衆(おとこっさん)

                舞妓のだらりの帯を結ぶなど、芸舞妓の身の周りの世話をする男性のこと。

                  おばけ

                  節分の日に芸妓や舞妓が仮装すること。その年話題なった人物や漫画のキャラクターなどに扮装することも。

                    てんてん

                    花街では手拭いのことをてんてんという。街によっては、をどりの会で舞台上から会場へ芸舞妓の名入の「てんてん」が投げられる。

                      お茶屋/置屋

                      お茶屋は「お座敷」と呼ばれ、お客さんをもてなすささやかな宴会場のこと。置屋は芸妓や舞妓が所属している店。お茶屋を揚屋さんと言うこともある。

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