宿のマナー

だらしなく見えない宿内の装いとは

宿の人は、着こなしをしっかり見ているものです。浴衣を美しく着こなして、旅上手な印象を演出しましょう。

  1.  部屋での滞在時と就寝用に 2種類の浴衣を用意している旅館も少なくありません。1種類しかない場合でも、多くは羽織が付いています。食事やお風呂が別の場所にあるなど、部屋から外へ出る際、寝るときの浴衣一枚で出歩くのはマナー違反です。
     浴衣をきれいに着こなす秘訣は、自分サイズに近いものを用意してもらうこと。一流旅館であれば、仲居さんがすぐに見分けて用意してくれるはずです。下着は着けておき、左前にして深く合わせ、女性の場合、帯は胃とおへその中間あたりに。少し巾広く締めるのも着くずれを防ぐコツです。また、1枚しか用意がない場合、お風呂上がりや寝起き後、汗や
    しわが気になった場合には、新しい浴衣に取り替えてもらうこともおすすめします。足袋は保温以外にも、清潔に保つうえで身に着けたほうが好ましいと心得て。
    ●旅上手メモ●
    朝食を部屋でいただく場合には、寝起きのままでなく、必ず着付け直しを。どうしても着付けに自信のない方は、
    宿のスタッフに手伝ってもらうのも一案です。


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