祇園祭の主役たち・3

山鉾紹介【後祭その1 2基】

北観音山、南観音山の2基をご紹介します。

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北観音山(きたかんのんやま)  

「上り観音山」とも呼ばれ、明治時代までは、南観音山と1年交代で山を出していました。楊柳観音像と韋駄天立像を祀っています。鉾ではないので真木の代わりに真松を立てるのが特徴。山の後部から柳の枝が出ており、史料には「左三の枝に尾長鳥あり」とありますが、今はそこに鳩が飾られています。見送りの「紅地百子喜遊図」は17世紀明朝の優品です。

2014年06月10日掲載

撮影/中田 昭 文/中井シノブ 2014年06月10日掲載

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