新旧約25点の石彫作品が一堂に

神秘的な黒の世界が引き込む。「彫刻家 樂雅臣」展

450年の歴史を誇り、京都にて千利休の茶碗師として茶の湯の歴史とともに時を重ねてきた樂家。その第15代樂吉左衛門の次男として生を受け、長い歴史のなかで初となる彫刻家、樂雅臣(らくまさおみ)氏の作品展となります。

  1. 『輪廻 扇』(制作年2010年)神秘的な作品の息遣いを感じてみてください。

    石の彫刻家・樂雅臣(らくまさおみ)(1983年-)。利休と長次郎の出会いから始まり、茶の湯の歴史とともに茶碗師として450 年以上にわたる時を重ねてきた京都・樂家。その樂家第15代樂吉左衛門の次男として生を受けたのが彫刻家・樂雅臣です。受け継がれる伝統とともに新たな躍進を続ける樂家の精神の元に生まれ、独自の感性で黒御影石(アフリカ産ジンバブエブラック)を用いた抽象的な作品を発表し続ける注目の作家です。
     
    今回の展覧会では、新旧約25点の石彫作品が一堂にお目見え致します。又、樂雅臣氏のバックグラウンドの象徴として、父 樂吉左衛門氏と兄 樂 篤人氏の茶碗も同時に展示致します。会場構成とビジュアルデザイン、プロダクトデザインは、田中一光デザイン室にてチーフデザイナーを務めたのち、nano/nano graphicsを設立し、デザインからアートディレクションまでジャンルをクロスオーバーして才能を発揮するデザイナーである、おおうちおさむ氏が担当しています。
     
    トータルデザインをデザイナーに託すことは、来年20周年を迎える美術館「えき」KYOTOでは初の試みとなり、今までに見たこともない、異色の展覧会をご覧になれることでしょう。
     


  2. ■彫刻家 樂雅臣展
    開催日時:2017年1月2日(月・振休)~1月17日(火)会期中無休 10:00~20:00
    (※但し1月2日(月・振休)、3日(火)、11日(水)は10:00~20 :30、入館締切は閉館30分前))
    開催場所:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内JR京都伊勢丹7階隣接)
    TEL:075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表) 
    入場料:一般800円 高・大学生600円 小・中学生400円
     
    ○ 美術館「えき」KYOTOの公式HPはこちら


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