盛夏の贈りもの

【8月・ひみつの京案内】京都の夏の贅は、料理好きの方に喜ばれます by 梶裕子さん

器好きの方は、みなさんお料理好き。遠方に住む陶芸家さん、お客さまへの夏のご挨拶には、お好きな器で楽しんでいただける「京の夏のごちそう」をお贈りしています。
 
盛夏に旬を迎える賀茂なすは、京都人も心待ちにする京野菜の代表格。緻密な果肉は柔らかでトロリと甘く、料理の主役になるほど。「京都八百一本館」では、田楽みそと柚子みそを添えてくれるため「料理の幅が広がる」と喜ばれます。
 
夏の食卓の定番、冷奴もおいしい京都の豆腐で味わっていただきたいもの。創業約180年の「賀茂とうふ 近喜」は、大豆本来の甘みを味わえる名店。贈る方に合わせ、お揚げや湯葉を組み合わせてお届けします。
 
暑さで食欲が落ちる季節、料亭「菊乃井」のにゅうめんもおすすめです。お湯を注ぐだけでさっと食べられるのはもちろん、上品なおだし、鯛や湯葉などの具材から京らしさを感じていただける点も気に入っています。

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大玉で光沢のある賀茂なすに、田楽味噌と柚子味噌がセット。「肉厚で洋食風にフライにしてもおいしいです」と梶さん。

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京都八百一本館の賀茂なす  

京の伝統・ブランド野菜をはじめ、自社農場から届く旬の新鮮野菜が豊富に揃う人気の青果店。夏の京料理に欠かせない京野菜「賀茂なす」は、旬を迎える7月1日から下旬まで限定で、2種類の味噌を添えた贈答セット3,500円(税込・送料別)が登場。店頭での予約販売のみ(7月中の発送)。
 
■京都八百一本館
京都市中京区東洞院通三条下ル
三文字町220
Tel.075-223-0801
10時~21時  
無休

2018年06月27日掲載

『婦人画報』2018年8月号掲載 2018年06月27日掲載

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