干支・酉年にちなんだ企画展

「鳥」や「福」をモチーフにした作品による美の世界を。「福を運ぶ朝鮮王朝のとりたち」展

朝鮮の考古美術品を収蔵・展示する高麗美術館では、2017年の干支・酉年にちなんだ企画展を開催中です。陶磁器、絵画、屏風など、平和や愛の象徴として愛されてきた鳥や福をテーマにした作品をお楽しみください。~2017年12月5日(火)

  1. 「刺繍花鳥図屏風 十曲一隻」朝鮮時代 18~19世紀

    1700点に及ぶ朝鮮の美術品を収蔵・展示する高麗美術館。現在、「福を運ぶ朝鮮王朝のとりたち」展と題し、今年の干支・酉にちなんだ展覧会が開催されています。
     
    中国を起源とする干支は、日付や方角、時間を表す単位として考えられたもので、朝鮮半島に伝播し、日本には5~6世紀に伝わりました。人々にとって身近な動物であるトリは、古くから多くの物語や歌に登場しており、朝鮮王朝時代の絵画や屏風、硯、陶磁器、木工品にも、色鮮やかな美しい鳥、静寂の中に佇む鳥、そして人々の災いを持ち去る鳥など、さまざまな種類の鳥が描かれています。古来、空を自由に飛び交う鳥は吉祥の意味を持ち、平和や愛情の象徴として愛されてきました。
     
    本展覧会では、さまざまな鳥や福をモチーフにした作品が約80点展示されています。朝鮮王朝時代の人々の平和を希求する心情と美意識に溢れた世界に触れてみてください。
     


  2. ■「福を運ぶ朝鮮王朝のとりたち」展

    会場:高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15)
    TEL:075-491-1192
    会期:2017年7月27日(木)~12月5日(火)
    開館時間:11時~20時
    休館日:水曜
    料金:500円
    アクセス:市バス「加茂川中学前」下車、徒歩すぐ

     
    ◎公式サイトはこちら


RECOMMEND

こちらもおすすめ