何必館・京都現代美術館の人気展

悩むことを手放さず、その先にあったものとは―「黒から玄へ MAYA MAXX」展

2008年からの何必館・京都現代美術館における「MAYA MAXX展」は大変多くの人を動員している注目度の高い展覧会です。第8回目となる今回は、六曲一双の屏風作品や100号の連作など、約50点の新作が展覧されています。

  1. MAYA MAXX 『苦しい苦しみ』 2015年 (何必館・京都現代美術館蔵)

    常に注目を集める展示で知られる「何必館・京都現代美術館」にて、今年もまた「MAYA MAXX展」が開催中です。
     
    MAYA MAXXさんは、本の装丁画や絵本創作など、オリジナリティ溢れるアート活動で注目されるMAYA MAXXさん。MAYA MAXXさんは、前回の同美術館での展覧会から約2年間、思うように描けない状態だったそうです。そんななか、絵具が何層にも重なり、最終的には真っ黒な画面となってしまった作品が多かったそうです。しかし、その「黒」とは根源的な色であり、実は色彩豊かな色ともいえます。それは2年間自身と向き合い続けてきたMAYA MAXXさんが辿り着いた一つの答えかもしれません。タイトルにも込められている「玄」は、「宇宙の色」「万物の根源」という意味を持っています。
     
    「悩むことを手放さず、その先にある真の強さを掴み取る」という答えに行きついたMAYA MAXXさんの、命がほとばしるような作品の力を直に感じてみてください。 
     
     


  2. ■MAYA MAXX展
     
    開催日時:~3月26日(日)10:00~18:00(最終入館は17:30)
    休館日:月曜日(3月20日は開館)
    開催場所:何必館・京都現代美術館
    京都市東山区祇園町北側271
    TEL:075-525-1311
    入場料:一般1000円、学生800円

    アクセス:京阪「祇園四条」駅より徒歩3分、阪急「河原町」駅より徒歩5分、京都市バス「祇園」より徒歩2分

     
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