「絵になる姿 ―装い上手な少女・婦人・舞妓たち―」京都府立堂本印象美術館にて開催中

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三輪良平 「八朔」 2003年 (京都国立近代美術館)

 
  

愛らしい少女や麗しい令嬢・婦人、華やかな芸舞妓たち…。染織や花街の文化に影響を受け、独自の美意識が育まれてきた京都で、大正、昭和、平成の日本画家により描かれた女性の姿を紹介する展覧会が、京都府立堂本印象美術館で始まりました。
 
菊池契月、中村大三郎、三谷十糸子、秋野不矩、三輪良平など、それぞれの画家が追求した女性像は見どころたっぷり。植物や流水、縞や絣など、伝統模様をモダンな色彩で表現した衣装デザインも見ごたえがあります。
  

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中村大三郎 「編み物」 1928年 (個人蔵)

 

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堀居香坡 「少女」 昭和初期 (京都市立嵯峨小学校)

 
現在開催中の伝統行事、祇園甲部の「都をどり」のポスター原画10点も展示され、京都の春にふさわしい、華やかさあふれる展覧会です。
 

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秋野不矩 「京近江名所絵尽」 1984年 (祇園新地甲部歌舞伎)

 
会期中の5月3日には、花街を撮り続ける写真家溝縁ひろしさんの講演会(旧堂本印象邸にて。要整理券)が、また4月20日、5月12日には学芸員によるギャラリートークが行われるほか、代表作〈木華開耶媛〉が出店される「堂本印象の女性像」も同時開催されています。

  
   

■絵になる姿 ―装い上手な少女・婦人・舞妓たち―
会期:開催中~2019年5月19日(日) 月曜休館 ただし4月29日(月・祝)・5月6日(月・振休)は開館、5月7日(火)は休館
時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで) 
会場:京都府立堂本印象美術館 北区平野上柳町26-3
料金:一般500円
問合せ:京都府立堂本印象美術館/電話075-463-0007
http://insho-domoto.com

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