次代へ受け渡すために、貴方の力を貸してください!

つくろう!日本の手仕事の未来

後継者不足、入手困難な素材。いま守らなければこの技術は永遠に断たれてしまう。京都で脈々と守り続けられている有職の手技を次代へ受け渡すための事業にご参加ください。

  1. この工芸の未来が危ない!

    日本の伝統工芸を次代へ受け渡すためには、貴方の力が必要です~「つくろう!日本の手仕事の未来」プロジェクトがスタートします~

    絶滅危機。それは野生動物だけではありません。後継者不足や材料難のために、日本の手仕事は、日々失われていきつつあります。
    いま守らなければ永遠に姿を消してしまう貴重な工芸品とその作り手。
     
    創刊109周年を迎えた『婦人画報』は、日本の工芸品「レッドリスト」を作成しました。産地を尋ね、職人たちに会いながら痛感した日本の手仕事を未来に受け継いでいく必要性と使命。それが「つくろう!日本の手仕事の未来」プロジェクトを発足したきっかけです。
     
    日本では古来より、神社仏閣などを建設する際には地域の人々が協力し合って寄付を募って建立する「寄進」という風習があります。このプロジェクトはまさにこの資金調達のシステムを使って、みなさまとともに日本の手仕事の未来をつくっていきたいと考えています。
    プロジェクトに共感したサポーターのみなさまはWEBサイトを通じて、小額(数千円~)からの応援をすることができます。出資者には対価として、お金ではなく、その工芸の記念品・商品や工芸の体験としてイベント・ツアーなどが提供されます。


  2. 「つくろう!日本の手仕事の未来」第1弾プロジェクトは、 日本最後の鏡師・山本晃久氏が、 和鏡の技術を次代に残すための「魔鏡づくり」にチャレンジします!

    2014年5月31日からみなさまのご支援を受け付けます。詳しくは『婦人画報』7月号または「きょうとあす」で。

    鏡面に強い光を当てて、その反射光を白壁などに投影すると鏡背に鋳造された文様が投影する現象、それが魔鏡現象です。日本では江戸中期頃から、キリシタン弾圧の最中に信仰のあかしとして、キリスト教徒の間などでひそかに保有されていました。また先日ニュースとなった「卑弥呼の鏡」ともいわれる古代の青銅鏡「三角縁神獣鏡」も魔鏡であったといわれています。
     
    この魔鏡現象については、過去、フランス人のベルソンやアメリカ人のモースなど著名な研究者によって解明が試みられましたが、今なお未解明な部分が残されています。一方で、現在、手づくりの魔鏡をつくる工房は、京都にある山本合金製作所ただひとつ。
     
    今回婦人画報編集部は、日本で最後の魔鏡製作技術を持つ山本氏とともに、プロジェクトを起案しました。
     
    この魔鏡の日本古来の伝統工芸を次代に伝えるべく、この魔鏡の素晴らしさを広く知らしめるために山本氏が「世界一の魔鏡づくり」にチャレンジします。みなさまからの寄進をいただいて大きな魔鏡を作成し、ひとりでも多くの方に魔鏡の不思議な体験をしていただきたいと思っております。

    日本独自の工芸技術である魔鏡を未来へと伝えるために、ぜひみなさんのお力を貸してください。


  3. 日本の工芸を支えるのは、一人ひとりの力です。ぜひご支援をお願いします

    プロジェクトは『婦人画報』2014年7月号発売日である5月31日からスタートいたします。
    支援内容、方法などについての詳細は同日より「きょうとあす」内でもご紹介すると同時に、WEBサイトからご支援いただける仕組みのご提供をいたします。
    ひとりでも多くのみなさまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
     
    「つくろう!日本の手仕事の未来」ご支援はこちらから
     
    なお、この伝統産業支援プロジェクト「つくろう!日本の手仕事の未来」についてのご意見、お問い合わせは下記の応募フォームよりお寄せください。
     
    『婦人画報』がプロデュースする読者参加型の伝統産業支援プロジェクト「つくろう!日本の手仕事の未来」。『婦人画報』誌面とWEBマガジン「きょうとあす」 上でサポーターを募集し、クラウドファンディングの仕組みを使って伝統産業を応援します。日本の工芸を支えるのは、一人ひとりの力です。
     
    「つくろう!日本の手仕事の未来」お問い合わせはこちらから
    (ハースト婦人画報社の応募フォームよりお問い合わせください)


撮影=越田悟全(魔鏡)、森山雅智(京都の神具)、阿部浩(佐渡島のかご、および、福島の刺し子織)
2014年05月13日掲載

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