• 五月

    小満

    27 MAY, 2017 SAT

    赤口 / 旧暦:1月1日
    七十二候:第23候 紅花栄
    候の解説:紅色の染料や口紅、食用油の材料になる紅花が咲き乱れる。

    晴時々曇

    24℃/ -

    • 五月の解説「皐月」
      薫風や青嵐など、新緑を吹き渡る風を表現する季語も多い、爽やかな月。古来は、田植えが行われる時季だったため、「早苗を植える月」から「さつき」の異名をもつようになったともいわれます。
    • 季節の解説 節気「小満」
      万物が次第に満ちることにちなんだ節気名。七十二候にも、蚕が起きて桑を食み、麦の穂が実るなど、生命の動きを感じる表現が並びます。外出時に、身近な自然に「小満」を探してみるのも楽しい季節です。
  • 五月

    小満

    28 MAY, 2017 SUN

    先勝 / 旧暦:1月1日
    七十二候:第23候 紅花栄
    候の解説:紅色の染料や口紅、食用油の材料になる紅花が咲き乱れる。

    晴れ

    26℃/14℃

    • 五月の解説「皐月」
      薫風や青嵐など、新緑を吹き渡る風を表現する季語も多い、爽やかな月。古来は、田植えが行われる時季だったため、「早苗を植える月」から「さつき」の異名をもつようになったともいわれます。
    • 季節の解説 節気「小満」
      万物が次第に満ちることにちなんだ節気名。七十二候にも、蚕が起きて桑を食み、麦の穂が実るなど、生命の動きを感じる表現が並びます。外出時に、身近な自然に「小満」を探してみるのも楽しい季節です。

「千本鳥居のあの空間の雰囲気が好きで、若い頃はよく行っていたんです」と、風吹さん。

撮影/蛭子真、ヘア&メイク/かりこみともみ、スタイリング/堀井香苗、『婦人画報』2013年3月号掲載

十三まいりは古来より京都では営まれてきた習慣。十三歳(数え年)の少年少女が、成人の儀礼として3月13日から5月13日までの間に法輪寺に参詣し、厄難を払い、智恵を授かる。頂いた智恵や福徳をなくさないよう、帰り道には、渡月橋を渡り終えるまで後ろを振り向いてはいけないと言い伝えられている。

撮影/中田 昭

紅紫色の美しい花を咲かせるミツバツツジ。4月から5月にかけて見頃を迎えるこの花と、「御室(おむろ)の桜」と呼ばれる遅咲きの里桜が咲き誇る仁和寺は、春に訪れたいお寺の代表格です。

撮影/中田 昭

平安時代より美しい姿をみせる、上賀茂神社境外摂社「大田神社」の大田沢に群生するカキツバタ。平安時代の和歌の大家で『千載和歌集』の編者として知られる藤原俊成(ふじわら の としなり)も大田神社のかきつばたを歌に詠んでいます。 「神山や大田の沢のかきつばた ふかきたのみは 色にみゆらむ」 昭和14年に国の天然記念物に指定されています。5月上旬~中旬が見頃。

撮影/中田 昭

“花の寺”としても有名な「三室戸寺」。5月になると、色とりどりの約2万株のツツジが山肌一面を飾ります。境内の鐘楼脇には源氏物語宇治十帖「浮舟」の古跡があります。

撮影/中田 昭

右京区松尾にある「梅宮大社」の神苑に咲くハナショウブとサツキ。「梅宮大社」は、“酒蔵の守護神”として古来より酒を扱う人々から厚く信仰され、境内には酒造会社から奉納された酒樽もあります。

撮影/中田 昭

大宝元年(西暦701年)に社殿が創建、京都で最古の神社の一つ「松尾大社」。境内にある約3,000株の山吹の見頃に合わせて、5月10日から「山吹まつり」を開催。5月20日の「神幸祭」では、松尾七社の神輿と唐櫃が列をなして巡行し、12時30分頃からハイライトの船渡御が行われ、船に乗せた神輿が桂川を渡ります。昭和の名作庭家・重森三玲による庭園「松風苑」も見所です。

撮影/中田 昭

例年5月15日に行われる「葵祭」(正式には「賀茂祭」)は、祇園祭、時代祭と並ぶ京都三大祭の一つ。斎王代の腰輿(およよ)を含む平安時代の王朝装束に葵を飾った風雅な行列は、総勢500名以上を超え、その長さは1キロにも及びます。京都御所を出発した後、下鴨神社(写真)を経て、「上賀茂神社」へ向かいます。

撮影/中田 昭

奥嵯峨にある、平家物語に登場する祇王ゆかりのお寺「祇王寺」は、法然上人の門弟良鎮が創建した往生院の境内にある尼寺。光と影に彩られる苔の庭は、緑鮮やかな初夏がとりわけ美しい。

撮影/中田 昭

寛治7年(1093)に始まり、毎年5月5日に、「上賀茂神社」で行われる「賀茂競馬(かもくらべうま)」。乗尻(のりじり)は左右に分れ、左方は打毬(たぎゅう)、右方は狛鉾(こまぼこ)の舞楽装束を着け、馬に乗って社頭に参進します。その壮観な様子は、『徒然草』にも書かれており、京都市登録無形民俗文化財に登録されています。5月1日には、5日の競馬に出場する馬足の優劣を定める足汰式(あしぞろえしき)が行われます。

撮影/中田 昭

「宝厳院」は、臨済宗天龍寺派の寺院で天龍寺の塔頭。嵐山を巧みに取り入れた回遊式山水庭園は、江戸時代の名所案内「都林泉名勝図会」にも紹介された名庭。秋の紅葉で有名な寺院だが、春の新緑も美しい。春の特別拝観(2014年は3月21日~6月30日)では、本堂障壁画「風河燦燦三三自在」(田村能里子画伯筆)を公開。

撮影/中田 昭

「あじさい寺」とも呼ばれる三室戸寺。6月~7月にかけては、50種1万株の西洋アジサイや額あじさい、また江戸時代にシーボルトの「日本植物誌」に紹介された幻の山あじさい『七段花(しちだんか)』も。2014年6月14日~29日の土曜・日曜19時~21時(受付終了20時30分)には、あじさいのライトアップも開催。

撮影/中田 昭

大蛇に見立てた青竹を切って豊凶を占う、鞍馬寺の「竹伐り会式」。寛平年間(889-98)峯延上人が修行中、現われた大蛇を仏法の力で倒した故事に因み、毎年6月20日に行われます。長さ4メートル、太さ15センチ近くもある青竹を、僧兵姿の鞍馬法師が近江座/丹波座に分かれ、伐る早さを競いその年の豊凶を占う。破邪顕正(はじゃけんしょう)と水に感謝する千年の古儀。

撮影/中田 昭

大祓(おおはらえ)とは、1年に2回(6月と12月)に行われ半年間の罪・穢を祓い清めて、次の半年の無病息災を願う神事。毎年6月30日に行われる上賀茂神社の「夏越大祓」は、百人一首にも「風そよぐ ならの小川の夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける(藤原家隆)」と詠まれている。神職が茅の輪(ちのわ)くぐった後には、一般客も‘ちとせのいのち のぶといふなり‘と心の中で唱えながら、茅の輪をくぐります。

撮影/中田 昭

毎年6月5日~6日未明にかけて宇治・県神社周辺で行われる「県祭」。明かりのない暗闇の中で、梵天(ぼんてん)と呼ばれる神輿を担ぐ梵天渡御(ぼんてんとぎょ)が始まります。宇治橋西詰などでは、梵天(ぼんてん)を猛スピードで回転させる勇壮な「ぶん回し」が披露されます。

撮影/中田 昭

炭屋旅館軒先の菖蒲。菖蒲のように香りの強い植物は古くから魔除けの力があると言われ、端午の節供には、菖蒲と蓬(よもぎ)を軒下に飾り災厄除けを願います。

撮影/中田 昭

1029年、源算上人により西山に開かれた吉峯寺。およそ3000坪のあじさい苑では、1万株のあじさいが斜面一帯を華やかに彩り、見晴らしの良い高台からはあじさい越しの京都市街を一望できます。

撮影/中田 昭

平安時代から行われていたと言われる宇治川の鵜飼(うかい)。平安貴族の衰微とともに、一度は鵜飼も衰退。大正時代に再び再興し、現在は2名の女性鵜匠を中心に手綱さばきも鮮やかな匠の技を楽しむことができます。

撮影/中田 昭

鞍馬・貴船神社の水無月の大祓いは毎年6月30日に開催されます。半年間の罪穢を水溶性の人形(ひとがた)に移して貴船川の清流に流し、水の霊力によって祓う神事。京都の暑い夏を迎えるにあたって、悪疫退散、除災招福などを願う茅の輪くぐりも行われます。

撮影/中田 昭

  • 新緑茶会(〜5/28)/高台寺
  • 丈山翁遺宝展/詩仙堂
  • 春季名宝展(〜5/28)/仁和寺

祇園祭/八坂神社・各山鉾町

日本三大祭の一つ 7月1日~31日開催

四大行事をもっとみる

PAGETOP

RECOMMEND

こちらもおすすめ